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| 犬の問題行動で「分離不安」が最近注目されています。 この「分離不安」とはどういう事かといいますと、犬が飼主から引き離された時(外出時等)に、犬が過度の不安を感じ引き起こされる問題行動で、具体的には、○過剰な吠え○トイレ以外の場所での排便・排尿○部屋の中にある物の破壊行動、などの症状を言います。 飼主が居る時はごく普通の行動をとっている犬でも、いったん飼主が外出して犬だけで留守番をさせた場合に、ずっと吠え続けたり、ジュウタン・ソファー・クッション・カーテン等をボロボロに破壊してしまったり、トイレではないリビングの真中や玄関に排便・排尿をしたりします。 このような行動の程度の差はあるにしても、似たような体験をされた飼主さんは意外にも多いのではないでしょうか。今までは、「トイレが間に合わなかったのかしら」、「ひどいいたずらをして困った子ね。」と見過ごしていたかもしれません。 もし、心当たりのある飼主さんは、問題を悪化させないように注意して下さい。 外出時に「いい子だから待っててね」などと犬をなだめたり、帰宅時に「寂しかっただろ、よしよし」と一緒に再会を喜び合っていませんか?このような飼主さんの行動がかえって犬の不安を強くしてしまう要素になります。 まず第一の対策は、さりげなく出かけ、帰宅してからもすぐに犬をかまうのではなく、さりげなく接して落ち着くのを待ってからコミュニケーションをとるようにすると、悪化するのを防止できると思います。 |