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| ペットの世界でも長寿になり高齢のペットが増えてきました。 どの動物でも高齢になると腫瘍の発生率が高くなり、また関節疾患や内臓の機能低下も起き易くなります。 これらの疾患に対して積極的にアプローチする外科療法・放射線療法・抗癌剤を使う化学療法と、患者自身の免疫力そのものをあげ、それによって間接的に腫瘍の増殖抑制や縮小を起こさせようとする、いわゆる免疫療法があり、最近この研究が注目されています。 この免疫力を上げる種々の物質の中でもアガリクス茸に含まれているβ―グルカンが細胞性免疫に効果を発現し、さらに癌細胞の増殖を抑える効果のあるステロイド類も含まれています。 また、抗癌作用の他にも血糖下降・血圧下降・脂質低下作用なども報告されています。 一方、サメ軟骨粉末には、癌細胞の増殖に必要不可欠な栄養補給路である血管の新生を阻害する作用があり、さらに癌や関節炎に伴う激痛を解消する鎮痛効果 や体の自然治癒力を高める免疫増強効果も認められています。 これらのアガリクス茸とサメ軟骨を併用した場合、それぞれの単独作用に比べ免疫増強効果や抗癌効果は相乗的な働きがあると考えられています。 現在、動物用としても製造されるようになり、高齢のペットや腫瘍が出来てしまったペットの治療補助剤として、また治療中のQOL(Quality Of Life:生活の質)の改善にも役立つと考えられます。 |